【あなたも思い出してみよう!】子供の頃、楽しかったことが今後の自分をサポートする!僕は山手線模型をそろえる小学生時代のワクワクを忘れたくない

 

どうも!

三つ子の魂百までと、26まで三つ子で来てしまった、やかずですwwwww

みなさんは今おいくつですか?

僕と同年代20代中盤くらいの方は、特に

 

・やりたいことがわからなくなりつつある。

 

・それどころか、やりたくないことをあくせくやってたら1日が、1週間が、1年がたってしまった。

 

・やりたいことや今後のことについて、どう向き合えばいいのかわからない。

といったケースが多いのではないでしょうか。

 

そこで

僕が今回おススメしたいのが

 

子供の頃楽しかったことを、今思い出してみよう!

 

です。

 

おすすめする理由としては無論、 やりたいことや、これからの自分を見つめなおすきっかけになりうるから。なのですが、

とくに、子供時代に限定した理由として

 

・一般常識や、誰かに「やってみたら」と他人に介在されたものではないから

 

・子供のころから「何かを得るには」「何かを失う」経験をしているから。

 

・純粋にやりたかったことを思い出すことで、今後の自分に当てはめられるから。  

が挙げられます。

 

 

以下は 小学生時代、

鉄道模型の山手線11両を、1両ずつ買い集めて行き、3年と3万円(←当時は超大金)を費やして得れた僕の感動を例にお話しますが

 

みなさんも、子供の頃の自分を振り返って当てはめてみてくださいね。

 

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 一般常識や、誰かに「やってみたら」と他人に介在されたものではない

 

僕は子供のときから 「子供向け」につくられた鉄道のおもちゃに興味がなく、

リアルに作られた鉄道模型に全エネルギー(と財産)が注がれていました。

 

「精工に手間暇かけて作られているんだから、高くて当然だ」と6歳の少年やかずは言ったとか言わなかったとかw(母談)

ホビーセンターカトー(鉄道模型ファンには聖地みたいな店)にしか売っていない行先表示シールを求め、バスを乗り継いだことも、

貼り付けが上手くいかないとくれば、横浜の模型好きの「大人の人」に相談手伝ってもらったことも…………….

 

→世間の「こどもはプラレールで楽しむべき」のような「一般常識(?)」をかえりみず、「これを楽しみなさい」と与えられたものでないことに、 全エネルギーを注いで楽しんでたことを「やりたいこと」といわず、なんと言いましょうwwww

 

 

 

 

子供のころから 「何かを得るには」「何かを失う」経験をしている。

鉄道模型は1編成買うのに大体2万円かかります。もちろん車両だけでなく、線路、走らせるコントローラー、駅ホームや踏切などの「演出(ジオラマ)」諸々そろえたら5万円以上は見ておく必要があります。

小学生にとってそれは「年収(お年玉や誕生日、お小遣い)を全部費やしても足りない」額です。

ですので僕は

任天堂64や遊戯王カードのような「クラスのみんなが持っているもの、欲しがるもの」に ほとんどお金(お小遣いやお年玉)は使いませんでした

(おかげで「スマブラ」は地元「最弱」伝説もってますww)

 

みなさんも例えば、「サッカーしか頭になかったから、休みの日両親にどこか連れてってもらった記憶ないな」のような経験ありませんか?

意識的にも無意識的にも「何かを失ってもやっていたこと」は子供も大人も、同じだと僕は思っています。

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今後の自分に当てはめられる

このように 思い出していく過程の中で、

不思議なことに、コンプリートしてからは山手線模型にもその情報にも以前ほど興味を示さない自分がいたことも思い出したのです。 そして!!!

気づくことができたのが、

僕は「集めよう、達成しようと思ったとき」「そのたどり着いた瞬間」より

「達成するまでのストーリー」がとてつもなく楽しく感じる人間なんだな。ということでした。

残りの20代もこの公式(?)にあてはめて、今後を考えられるようになりました。

 

そう!!!!!!

子供の頃、楽しかったことが今後の自分をサポートするようになったのです。

 

………… と、いうことで

「子供のとき、何にワクワクしてたっけ?」と頭をめぐらすことは、

やりたいこと、人生を楽しむことに近づける1つの手段になると僕は考えています。

お金も時間も労力もほとんどかけずに(お金に関しては一切かけずに)友達も誘うことなく、どこでもできますしね。

 

 

もう一度おうかがいします。

あなたの人生で少年時代、少女時代に嬉しかったこと、楽しかったことは何ですか?

 

問うてみましょう。今回は必ず答えがあります。

なんてったって答えるのは昔の自分なのですから。

 

では!!!